近状報告

最近はほとんど制作に費やす日々で作業していることがほとんどです

通常作業の他にも今年の作業着のデザインも着々と楽しみながら進行していますが、プリント一つとっても服造は奥が深く興味が尽きません
色、デザインの大きさ、ボディの色とのバランスやデザイン位置など明確な答えがないものを調律するように少しずつ自分の「良い」に落とし込むのですが、これが単純に楽しいです

少しの違いが大きく好きと嫌いに別れ、人の目は曖昧にみえて実に正確で繊細であることに驚きます

あくまで革細工が生業の自分には、この作業を何種類も同時にこなさなければならないアパレルメーカーの方々は凄いなと・・

本日やっとですが工場と打ち合わせして生産しようと思っています