久しぶりにGEAUGAとのベルトを製作しました 2パターンで各5色
レーザー加工を施すことには幾分、経験値も上がり悪戦することも減りましたが、今回はその上に模様を顔料で描くチャレンジがその上に乗りました
毎度のことですがGERUGAは楽にステージクリアはさせてくれないようです
染色をする順番 レーザーを入れるタイミング レーザー施工で出るコゲの落とすクリーナーが染色の色味を一段濃くしてしまう問題のクリア などなど
工程や技法を入れ替えながらひとつひとつ階段を上り下りする感覚
まだ革細工が嫌いになったり、まだ面白くなったり出来るんだなぁと思いました
ベルトはいつもは服に隠れていて、時に見え隠れするときの存在感がおおよそ全てです
その点、このベルトはよいバランスのインパクトだと思います