
欠品していたロゴチャームを製作しました
MDF(木くずを樹脂で固めた合板)にレーザー加工と色入れ加工を施したものになります
フィニッシュに色止め保護剤を塗布し、一応の防水処理をしました
軽く丈夫な素材なのでキーホルダーやバイクにぶら下げて使ってください
欠品していたロゴチャームを製作しました
MDF(木くずを樹脂で固めた合板)にレーザー加工と色入れ加工を施したものになります
フィニッシュに色止め保護剤を塗布し、一応の防水処理をしました
軽く丈夫な素材なのでキーホルダーやバイクにぶら下げて使ってください
thugliminal feel exitement tee white
プリントはインクではなくフロッキープリント(フェルト材を圧着したもの)
70から80年代にかけてのカレッジ物によく用いられた手法でデザインに立体感が出て、浮き出たようなはっきりとしたコントラストが生まれます
M 着丈68 身幅52
L 着丈72 身幅55
XL 着丈75 身幅60
thugliminal daruma tee 2022 black
2016年に小ロットで製作したdaruma teeのアップデート
程よく袖丈や身幅の長いゆったりとしたシルエット
綿・ポリエステル・レーヨンの混紡生地を使用した柔らかさが特徴
プリントカラーは「アイボリー」よりも若干「白」に近いくらいの色味
M 着丈70 身幅58
L 着丈74 身幅61
XL 着丈78 身幅64
またkey charmも新たにリフレッシュし、販売を開始しました
tシャツ類はいつものように期間限定となりますのでご注意ください
よろしければご覧ください それでは
thugliminal logo key charm
前回のブログでも紹介した新しいキーチャームのハンマーマークです
10円玉くらいのサイズですが、細かくても黒の塗装は綺麗に出てくれたので安心しました
正直、こういうものは何の役にもたちません ただ、これをどこにぶら下げようかとか、そんなことを考えている時間が好きです
ステッカーをどこに貼ろうかとか、缶バッチをどこにつけるとか、、こういうどーでもいいことにちょっとした豊かさがあるものだと思います
言うなれば、溝の中に染料が入っただけなのですが、おかげでデザインが浮かび上がりよりクッキリとした表情に生まれ変わりました
表面がフラットではなく、削りだした凹凸があり、表情が豊かです
染料を入れた後に木工用ニスでカバーしているので退色しにくく、耐水性も向上しました
この手法が生まれたおかげで、のちに革などにも同じ技術を応用することができると思います
近く、WEBSHOPのほうにもUPします
キーチャームを再生産するにあたり、こちらも少数生産ではありますがマットブラックに染めつけたパターンも制作いたしました
黒の染料を入れてから乾燥させ、もう一度染め付けて、表面を細かなヤスリで荒らして柔らかい布で磨きました
黒なので重厚感がでましたが、アクリル製に比べて、非常に軽くキーホルダーに追加しても邪魔になりません
WEBSHOPにて販売開始
うまくいけばマットなブラックも制作できます
染まるだけでなく、色落ちも考慮しながら研究しています
失敗の先に成功がある
これだけははっきり分かっています
WEBSHOPにて販売開始いたします
本来最初に作るべきデザインでしたが、ようやく作れました
どこにぶら下げても邪魔にならないコインほどのサイズです
また材質的に非常に軽量かつ丈夫です 付け加えても重さを感じることはまずないと思います
レザー以外の物でもこうしていろいろと作ってみると、単純に物を作るということ自体が性に合っているんだなぁと嬉しい再確認が出来ました
フクロウとダルマのキーチャームに比べて小さく500円玉ほどの大きさに仕上げました
鍵の束と共に持ち運んでもより邪魔にならないサイズ感だと思います
小さくても厚さは4mm
さらに染料と硬化剤を刷毛で塗って仕上げたので簡単には壊れません
既定の長さのボールチェーンがついていますが、短く切っても、他の物に付け替えてもいいですね
近日中にWEBSHOPにアップします
小さなものでもバランスと品質は大事に考えて作らなければなりません
100作れば100分の1ではなく、一人に渡れば1分の1
1分の1がきちんと期待に沿えるよう精進します