月別アーカイブ: 2014年7月

ネルシャツ

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ネルシャツは夏以外年中着ています
いえ バイクに乗るときに羽織っているので一年中です

チェックというのは思えば非常に興味深く、好きなチェックをどう好きなのかを言葉で説明することが出来ません
好きな色が入っていればいいわけでもなく、チェックのパターンで判別もできません

それなのに好みのチェックにはほぼ一瞬で目にとまります
古着屋などで膨大な数のネルシャツがあっても選定には時間がかかりません

感覚だけで理屈なし
今だ増え続けるネルシャツを見て、いつかこの答えが出ればいいなぁと ふと思います

一点

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ラフの絵から型紙を作り、レザーに配置してみてから納得できずまたラフ画から
スタッズの配色に納得できずバラバラと全部外す
レザーの仕上がりに納得がいかず、ヤスリをかけ続ける
9割方終わったときに気を抜いて失敗し、1からやり直す
3日かけて作っても、納得いかず5日かけて作り直す

時々思います
なにやってるんだろうと

それと同じく時々思います
これでないと「本当」じゃないんだとも

いいものが作りたいです その一点です
本当にいいものがつくりたいです
まだまだです
まだまだまだまだです

flower

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3.5mm幅の「shine」の上位モデルとなります
こちらのモデルは4.5mm幅です

力強く咲く花のようでありますよう

絶滅危惧種

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「良い革とはなんですか?」とよく聞かれます
作るものや、加工の仕方により答えは様々ですが、thugliminalは「しなる革」と答えます

ピットなめし・繊維の断裂の少なさ・化学薬品に頼らない「磨く仕立て」・目に沿った裁断
どれも専門用語の羅列で説明することになってしまうのでここでは説明しきれませんが全ては「しなる革」のためです

写真に載せたレザーは仕立て前ですが厚みが7mmほどあります
このまま使えるのですが、スタッズの爪の長さが足りないので4.3mmくらいまで薄くして使用しています

ピットなめしの極厚の皮革がどんどん世の中から消えている昨今、業界の方にはよく「絶滅危惧種」だと言われます
単純に作るのに時間がかかり、デリケートで非効率なこの革は商業的視点からは問題だらけです

流通量が少なく、確保することもこんな小さな会社では容易ではなくなってきました
それでも どうしてもこの革でなければならない理由が山ほどあります

もしご希望があれば通常は作りませんがこの厚みでベルトを作ります(スタッズワークは出来ません。プレーンベルトのナチュラルのみになります)
極厚でもきちんと「しなる革」の条件に沿っています

RUN

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自分の知る限り、こんなに速く走る人たちはいません
それはスーパースポーツに跨り、数百キロ出すとかそういう意味ではありません
原付で数十キロだしても速いと思うことがあるんだと思います

ほぼほぼ寝ずに参加しましたが、凛とした走る時間と、休憩中の軽快な会話の投げかけは絶妙なメリハリで━━━

いい気分転換とともに楽しい時間でした

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長梅雨

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良く降りますね
アトリエは都内の割に緑が多く、土が多いのか余計に肌寒く感じ、7月の上旬も終わる気候ではないようです

梅雨と言えば「湿気」

革は湿気を吸います
湿気を吸いすぎるとカビの原因になったり、変色したりしますが
逆に乾燥させすぎると劣化します

もとは皮で毛穴があり皮膚だったんだと再確認できます

乾燥剤や湿気取り、防カビシートに湿度計
対策こそぬかりの無いよう心がけますが

それ以前に思うようにバイクで出かけられない日々にストレスを感じますね

be inflexible

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狭く細いキャンバス
鋲ベルトの領域を壊さないこと
使いごこち
革のしなりの計算

ベルトなどを作成するにあたっていろいろな制約があります

その中でも自由に発送できる柔軟さを常に持ち合わせようと心掛けていますが
コラボレーションすると自分がいかにより固まった発想か気づきます

新しい発想と持ち合わせの経験をすり合わせていくことはなにより勉強になります

minor change

RI86

ホームページをもって数か月
もっとこうしたら便利だと多数の声もあり、少しですが、リニューアルしました

一つはメール部分ですがよりメッセージが送りやすいように変更しました
まだまだ狭い窓口に思えるでしょうが、今の身丈に合った手の届く範囲と考慮した結果です
時間がかかる場合もございますがきちんと返事を書いています

もう一つはカタログページの写真にベルトの幅を表記いたしました
デザインには適したベルト幅があります
たとえて言うならば「44mm」幅のデザインを「24mm」幅では表現ができない場合もあります
このデザインは何ミリ幅なのかを明確に致しました

少しずつですがより見やすい環境が整っていくようにしたいと思います