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くだらなく曖昧な考察

大昔から服の趣味嗜好はあまり変わっていない
あいも変わらずサイズさえ合えば20年以上前の物を引っ張りだして羽織る事もしばしば

秋になると手に取る頻度が増えてくるのがネルシャツ
コットンネルも好きだがウールネルの柔らかい発色が昔から好きだ

チェックシャツについて昔から思う事がある
古着屋などで雑然と陳列してある無数のチェックの中から、なぜこのチェックが気に入って、今、手に取っているのかを説明できないという事
さらに数十枚並んでいても、気に入ったチェックはいつも悩まない、瞬時に良いと思っている事
そして家の洋服棚の陳列を見ても何の法則も見いだせない

この疑問に明確な答えを見い出せないでいる

その場所の匂い

バイクと車
いろいろ違うところはあるけど

一つ挙げるとするなら バイクは「匂い」がすること

この時期東京はキンモクセイの香りがする
それの強い匂いが一瞬鼻に入る そしてすぐ無くなる

あの匂いは好き

表現

久しぶりにTHERE

今日想ったことは、商品やら作品やらの前に「表現」なんだと思ったことです
唐突で何のことやら分からないとは思いますが、何気ない会話の中でハッとした言葉でした

まあ正直言えばハッとしたなんて感じよりも、その言葉に抜け落ちた原点を見つけた瞬間、心中は恥ずかしく穴があったら入ったまま出てこないくらいの気持ちになりましたが・・

作り上げればそれは作品
商いのためにこしらえれば商品

作品の削りながら研ぎ澄ます感覚
しっかりと良い物を提供できるように技術やらで工程を積み上げていく商品の感覚

この融合の心の折り合いに悶々としていたりしましたが

「表現」

肩が軽くなりました

あと単純にこのロゴがかっこいいです

最近のこと

ここ最近日々の製作の合間見ながら「染革」に挑戦しています

そもそも始めるきっかけは少ない数に臨機応変に対応できないかと思ったからでした
染めの業者さんに仕事を出すにはそれ相応の数をまとめる必要があります
しかし1本1本仕事をいただいている自分には数をまとめることが難しい場合があるのも否めません

きっかけはこのような事でしたが、実際やってみるとその難しさが・・・という前に単純に面白いです
仕事ではありますが語弊を恐れずに言うのであれば新しい遊びを覚えたような感覚です

前にも言った気がしますが、「染革」これだけで一生をかけて極めんとする人がいる奥の深い仕事です
むろん容易ではありませんが楽しみながらやれることは良いことだと思っています

苔のむすまで

久しぶりにカメラを持ち出し小さな旅に

なぜかカメラを構えて撮るものがコケや足元ばかりで
同じような写真ばかりで少々笑えます

夏もまだ残る山中に聞こえる音だけを聞いていると何とも時間を忘れてただそこに入れるような感覚で・・

それだけ年を取ったのでしょうね

1999

相も変わらず革は思い通りにならず

相も変わらず新しい壁が現れる

上手くなったのか
下手になったのか

そもそも基礎から間違えて覚えたんじゃないか?

いまだに  いまだに思うままにならず

懐の実に深いこと 革

黒と銀 黒と金

真鍮色(ゴールド)が気分の時

ニッケル色(シルバー)が気分の時

定期的な周波数のようにマイブームが変わります
今は 黒と銀

鋲ベルトらしい鋲ベルトに
まあそれだけ巻く人も選ぶし、アクも強いですが