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craft core

研ぎ澄まして刺そうとしているのであって、広くすくおうとしているわけではないんだと

どうにも説明のつかない好きな「もの」

インテリアショップや古物屋に足を運ぶと時に何に使うわけでもないものを不意に買うことがあります
といっても安価なもので、選ぶ基準もありません

単にアンテナに引っかかっただけのもの
直感で良いなと思っただけのものです

服も物も何もすべて口では説明のつかない頭のアンテナに引っかかったものを集めているだけです

脈略のない収集癖は単純に楽しいですね
自分の中での好きとは何か?
深く考えずこれからもいくのだと思います

うまくいかないことだらけ

thugliminal studsbelt leatherbelt studded studdedbelt サグリミナル 鋲ベルト レザーベルト レザークラフト スタッズベルト スタッズ gavial geruga

思い描く完成図にたどり着くのはいつの世もトライアンドエラーの繰り返しです
失敗の中から次のヒントと発想を拾います

現時点での完成とか成功にたどり着いても必ずその先があります
1.2.3.4という段取りが1.2.4.3と変えるだけで大きく変化するときもあれば、これではダメだったという結論を導き出せた失敗を拾うこともまた多くあります
4が5.6を生み、また組み替えたり、時に新しい1を模索します

先人の方々から技法の助言をもらえるのは試行錯誤を繰り返し続けた先に無ければきちんと自分の技術として身には付かないものです
昔気質の職人さんの「見て盗め」は深く理解し自分の物にするには実は最短ルートなんだと今は素直に思えます

偉そうにこれを書いている自分の足元には今日も染めを失敗した残骸が・・
その上に「成功」と旗が立てばいいのですが・・

SHINE BELT GERUGA COLOR

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鋲ベルトらしいSHINEと
GERUGAらしいカラーリング

黒や茶も良いけれど
「色」をまとう とは楽しいものだと再認識できる

良いベルトだと思います

やれることをやろう

大震災以降、身近にも生活を変化させざるを得ない状況に直面することが多々ある
そのたびに反応せずにゆらりと身を任せて
状況に飲み込まれる度に自身の怠慢と危機感の無さに横っ面をはたかれる気持ちに陥る

コロナもそうだ
経験したことはないけど、終戦にあらかじめ期限がない「戦争」と同じだ
期限の決まったことじゃなく打ち勝つまで続く静かな戦いの中に今あるんだと思う

そして同じくいつも思う事がある
自分には作る事しか出来ない事を

それ以上に人よりうまくやれることがない

一見無意味かもしれないけれど、より良い物が作れる様今一度精進してみようと思う
皆のテンションが上がるようなものを作り出してやろうと思う

人の目は確かな物

実にマニアックな話でも少し

ベルトの図案を制作する際、模様を意識して作るのでデザインは均等な等分で割り振られます
要は定規で引いた線上にデザインを配置して幾何学のような文様を意識することが多いです

人の目は規則的に並んだ配列に美しさを感じます

ただ時にデザインを起こしている時、意図的にそれを若干崩して配列を考えるときがあります
それが目にノイズのように違和感を感じるか、それともデザインにある種の「アジ」を持たせるかはさじ加減一つです

製図の段階ではまだ正解は出せませんが、これを実際サンプルを作る過程で微調整して理想の形に仕上げていきます

受け取り方は様々ですから、自身のバランスが正解かは一概には言えませんが、この「アジ」が後をひく美味さになるようになればようなと思っています

みんなが震源地

皆が右向け右のように同じ方向を向く時代が終わり、ありとあらゆる事柄が細分化され、各々が発信できる時代
古い自分のような人間から見れば新しい時代が来ているし
若い人たちにとってはそれがスタンダード

物の売り方も買い方も広まり方もある人から見れば全部正解である人から見れば不正解

自分の手綱は自分で握らないと前に進めなんだなぁとふと思いました

良い塩梅

決して高い素材ではないし、高等な技術というわけでもない
ありふれた素材でもセンスがあればこうもブランドの色が濃く出てくるのかと感心します

やりすぎない削り落としたさじ加減にグッときますね

BANDANA

バンダナの柄の好き嫌いはチェックのシャツを選ぶのと同じ不思議な判断です
なぜこの柄が好きなのか上手く説明がつきません

強烈に魅かれるというより、なんかいい くらいの感覚で選んでいます

古着屋に立ち寄ると何故か小物のコーナーばかりが目について、何気なく買っているうちに不必要な量になってしまっています

連続する柄を見ていてデザインが浮かぶことも多く、普段使い以外にも何かと重宝するアイテムです