気に入って手放せない愛着ある物
それが自分が信じれる「価値」です
初めて手に入れたお気に入りのブーツを手入れして眺めている時間が好きなように
そのようなものを作れたらいいなといつも思います
価値観という言葉が時に人と違う事を指し示すように「価値」の置き場所は人によって様々です
物が飽和し、流行廃りは細分化し速度は増すばかり
すたれて消える物や事 突き詰める間もなく上塗りされる新しい価値観
若い人は出る杭にならず、右に倣うのが楽な時代だとも聞こえてきます
今一度考えさせられます 価値とはなんだろうかと