突き抜けるときはいつも ずっと作業を黙々と ただ黙々と手を動かしていると不意に 「このやり方でいいのだろうか?」と なぜ数年何の疑問も持たぬことに突然天啓の如くそう思うときがあります ただこれが辛くも面白くもあるところは 答えではなく ただの疑問の域を出ない事です いつも答えは疑問の中から