

革は年に何回かまとまった数を発注します
国内に持ち込んだ後、うちのベルトの型でベルトの帯に加工します
以前は黒の革やヌメも茶色もありましたが、今は自身で染色するので大元になる革は基本1種類です
革の出来具合によって厚みを調整します0.1とか0.2mmで風合いというのは大きく変わります
相も変わらず強度重視で小傷などもあるワイルドな革ですが「しなる」し「ねばる」良い素材だと思っています
革は年に何回かまとまった数を発注します
国内に持ち込んだ後、うちのベルトの型でベルトの帯に加工します
以前は黒の革やヌメも茶色もありましたが、今は自身で染色するので大元になる革は基本1種類です
革の出来具合によって厚みを調整します0.1とか0.2mmで風合いというのは大きく変わります
相も変わらず強度重視で小傷などもあるワイルドな革ですが「しなる」し「ねばる」良い素材だと思っています
実は2月末には納車されていたのですが、今日初めて写真撮りました
近所を用事足しなどで良く乗る相棒です
初めての新車購入でなぜだかちょっとした緊張もありましたが、どこに行くにもストレスのない良いバイクだと思っています
こいつの良いところでもあり、沼な部分でもあるのですが、アフターパーツが非常に多く車体を買ったのちに散財がとまりません
まだまだ こうしたいああしたい が湧いてくるので楽しみながら付き合っていこうと思います
先日エンジンから突如異音がして、思わぬ1か月入院となりましたが、その時の代車がDAX125 これはこれで面白かったです
戻ってくると「おーやっぱりこいつだな」とまた愛着を再確認
永く乗れれば良いなと
いまもむかしも
好きなものが変わらず
いまもむかしも
手に入れるものにきちんと血を通わす
何かじゃなくて これ
どれかじゃなくて これ
だからずっと愛でれるってもんです
まずはベルトとしての基盤 プレーンベルトの仕立てが非常に重要なのと同様に、鋲打ちに際して最も重要かつ基盤がこの型紙です
鋲の幅、・間隔や全長からベルトホールの位置まで修正しながら製作します
この後に革のサンプル製作に進みますが、そこでもまたなんだかんだと修正して、型紙を作り直したりと・・この部分は3歩進んで2歩下がる的な工程です
ベルトもリストバンドもそうですが、人と人が接する距離感で他人から見えるシルエットイメージが最も焦点を合わせたい部分です
追記 今期のユニフォームの受注終了しました いつも見てくださる方本当にありがとうございます
言ってしまえば物の売り買いの場ですが、それでも少しでも繋がりが見えるような気持ちがして励みになります
製作のほうに移りますので、もう少々お待ちください
このコーチジャケットは本当によく着ています
暴風・撥水加工がされていて急な雨でバイクに乗っていても重宝しますし、軽い
コーチジャケットの形は好きなのですが、よく見る光沢のあるナイロンのコーチが少し安っぽくて敬遠していました
これはコットンツイル製で落ち着いた雰囲気です
今期のユニフォームの受注期限は今週日曜日までです
いつも受注期間が限られていてご不便おかけしますがよろしくお願いします
毎年楽しむにしてくださる方 めんどくさい要望に応えてくださるプリント屋さん 快くモデルを引き受けてくださる友人
服を作るというのは自身で生産できる革物よりも、より多くの人たちに助けられながら進行します
感謝しかないです
個人的な考えですが、年を重ねると漂白されたまっ白なTシャツがちょっと若すぎると思うことがあります
しかし、ベージュのようなTシャツはあまりにもネイチャー感が強くて合わない
このTシャツの色味は極めて少量の黄味が加算してあり、単独で物を見れば白いTシャツにしか見えないほど
ハッキリとした輪郭のフロッキープリントとのコントラストも良い塩梅で製作できたと思います
ようやく画像などの用意が出来ました 今年のユニフォーム STOMP AWAY UPSIDE
ラインナップは
コーチジャケット2色
ロングスリーブTシャツ2色
Tシャツ2色です
コーチジャケットはうちでよく使う撥水加工されたコットンツイルの艶を抑えたモデル
ロングスリーブTシャツはスミ黒とホワイト
Tシャツはブラックがゆとりのあるシルエットで風合いの柔らかいタイプ ホワイトは極めて若干黄みがかったバニラホワイト
コーチジャケットのみプリント あとは立体感のあるフロッキープリント
前回もフロッキーを使用しましたが、独特な立体感と風合いが気に入ったので今回も。
デザインに関してはいろいろ聞かれますが、どういう解釈でも構わないかなと思いますので、見たまんま判断して下さればと思います
年に1度の服の製作ですが、楽しみにしてくださる方々もいてくださり嬉しい限りです
いつものように期限を設けた受注生産です 短い期間ですがよろしかったらご覧になってみてください
2023のユニフォームの製作開始しました
今年はTシャツ・ロンT・コーチジャケットです
作業着として使用しているので、毎年革クズだらけだし、脇でベルトを固定してやすりをかけたり、仕上げ剤を塗布したりするので擦れたり、汚れたりで結構な枚数を消費します
普段使いだけならば長持ちします
毎年のことで受注生産ではありますが販売させていただきますのでもう少々お待ちください
ベルトというのは締め付けるものではありません
あくまでベルトというのはパンツが落ちないように巻くものです
時にウエストや腰にグッと食い込ませベルトを巻いている方がいますが、ようはパンツが下がらない、もしくはパンツが脱げなければベルトはそれでよいのです
締め付けるタイプの方はこうしないと巻いた感じがしないとおっしゃる方がいますが、下がらないくらいの塩梅がちょうどいいと思います
ちなみに締め付けて腰に力がかかるときに腰を安定させるものはガードルと呼びます(諸説ありますが)