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thugliminal OWL FACE cap

フーディに続き、こちらも初製作のメッシュキャップです

仕事の最中、バイクのでの移動の際など、常に着用や携帯をしているアイテムなので、ずっと作りたいと思っていました

キャップと一概に言っても、この中でも様々な形の違いがあります

メッシュ部分があるか無いか  6パネルか5パネル構造なのか?クラウンの高さの違い

デザインが入る部分の素材もスポンジ素材・コットン・混紡などなど、いざ作るとなるとボディ選びも多々あることに気づかされます

熟考した結果 落ち着いた印象がある光沢の少ない混紡素材のメッシュキャップで刺繍の邪魔をしない5パネル構造でクラウンの高いボディを選びました

刺繍は薄いベージュのレーヨン糸を使用 デザインも刺繡に適したデザインを再構築して施しました

結果、普段使いに適したデイリーなアイテムが出来たと思っています

thugliminal “up to you” foodie

いつも涼しい時期の作業着と言えば、コーチジャケットとフーディーです

フーディーは肉厚なチャンピオンボディーのような生地感より、柔らかく肌触りの良いものが好みです

自身が西海岸のハードコアやスケーターのスタイルに影響を受けたせいもあると思います

薄手のボディーですが、決してペラペラではなく、ふっくらとした程よい厚みがあります 言うなれば80年代ラッセルのスウェットのような肌触りです(マニアックな話になり申し訳ないです)

フーディーの上にアウターを羽織りやすいのも特徴です

薄手のフーディーに前を開けた革ジャンを羽織る あの当時の西海岸スタイルが結局いくつになっても好きなんです

 モデル176㎝ Lサイズ着用

thugliminal “up to you” tee

1年を通して最も袖を通しているアイテムは間違いなくTシャツです

だからこそ今の気分をきちんと反映させたいアイテムでもあります

今回の thugliminal “up to you” tee は今まで使用したボディの中で1番厚手です

90年代のスケートブランドがこぞって使用していたような実にアメリカンライクな肌触り 張りのあるコットン100%だなと分かる質感

それだけだとただのごわついているTシャツになりそうですが、今の時代を反映させる太めのアームホールが肌へのひっつきを軽減しています

個人的にはビッグシルエットでだらんと着るのも好みですが、サイジングも小さすぎず大きすぎずで歳を重ねた自分にとってちょうどいいセレクトだと思っています

また肌が透けにくいというのもうれしいですね

 

モデル 176㎝ Lサイズ着用

本日24時受付開始

本日24時より今年のアイテムのオーダー受付を開始します

期限は7/7の24時までです

厚手の90年代のアメリカ製を彷彿とさせる無骨なTシャツ 薄手だがふっくらとした質感の裏パイルのフーディ 光沢の抑えた生地感のボディに刺しゅうを施したメッシュキャップ

の3アイテムです

明日からアイテムごとに説明を書いていこうと思っています

よければチェックしてみてください

thugliminal web shop

coming soon


今年もユニフォーム製作の時期が来ました

現在、撮影中です もう少しでアナウンスできると思います よかったらチェックしてみてください

25周年も一応は9月まで 厳密にいつ始めたのかなんて覚えてないので、誕生月を周期にしています

様々なことがありましたが、こうして今でも作り続けていられる日常に感謝してます

thugliminal chain belt & code

レギュラーカラーのブラウンではなく、手染めのダークブラウン

それに珍しいブラウンレザーにブラック鋲の組み合わせ

サンプルを作るまではこの組み合わせ少し不安だったけど、こうしてみるとシックな組み合わせで大人らしい仕上がりとなった

ここからアジが出てくると、より深みのある表情に変わっていく

その過程を楽しめるのも革の醍醐味 楽しんでもらえたら嬉しい

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軽く走っただけだけど、もう夏の夜の風の感じで心地が良い

ツインの跳ねる音

トリプルの煙

どっちもかっこいいな