カメラの使い方をいろいろと試したくて、フラフラと公園に来たらフリマに遭遇して何か買うわけでもないが気が晴れた

腹が減ったので生地の焼く匂いに誘われ、なんとなく入ったピザ屋が絶品だった


そのまま作業場の近くのピストバイク屋に寄ったら、店主のニコラスに思わぬプレゼントをもらった
好きなものを知っていてくれて、喜ぶと思っていつ来るかなと思っていてくれたらしい その気持ちも嬉しい



散歩するにはいい気候だったし、落ち葉を踏み歩く道地も良かった
良い散歩だったと思う
カメラの使い方をいろいろと試したくて、フラフラと公園に来たらフリマに遭遇して何か買うわけでもないが気が晴れた

腹が減ったので生地の焼く匂いに誘われ、なんとなく入ったピザ屋が絶品だった


そのまま作業場の近くのピストバイク屋に寄ったら、店主のニコラスに思わぬプレゼントをもらった
好きなものを知っていてくれて、喜ぶと思っていつ来るかなと思っていてくれたらしい その気持ちも嬉しい



散歩するにはいい気候だったし、落ち葉を踏み歩く道地も良かった
良い散歩だったと思う

写真の中央の革の端切れが元の色 それを染めて下の革の色に変えました
写真だと分かりづらいのですが、元の革はあせたライトブラウンと言いますか、ぼやけた色味でこのまま使う気になれませんでした
革の質は良いのですが、色味のせいでずっとストックしていました
染色は単純な色の乗算ではありません 染み込むときも 乾くときも 塗る量でも色は変化します 結局はトライし続けていくしかありません
結果から言えば、下の革の色に変化させるために使用した色は「オレンジ」の染料 黄味も赤身もうまく足せたと思っています
いつもより深くそして多めに染料を入れて奥から深く染まるように施工しました
この後、完全に乾いた後に色止めを施します
この深いブラウンを使った新作を製作中です

普段仕事として受けているわけではありませんが、相当にすごい状態のレザーパンツのメンテを請け負うことに
写真のように水平にしてもパンツがしなることもなく板のようでした

ブラッシングで汚れを落とし、レザークリーナーの乳液タイプで表面の汚れをとります(左半分だけ施工済み)

乾燥させて、うちのオイルをマイクロファイバークロスで丁寧に塗り込みます
非常に乾燥していたので、砂に水を垂らしているかの如く吸い込みました

この写真は3度目のオイルを入れた直後
やっと履ける程度の柔らかさになったと思います
一度に多くのオイルを入れようとせず、時間をおいて革の中でオイルを動かし、また再度足りなければ追加していくのが、綺麗にいくコツだと思います

ついでに自分の革ジャンも軽いメンテナンスを
時々やると面白いです メンテナンス


ITTI別注の財布を使い始めて3か月ほど
タフさを検証すべく、かなりガジガジと気にしないで使い込んでみましたが、まだ写真で分かるほどの大きなアジは出ていないようです
表面に細かな擦れや傷はあるものの、丈夫な革を使用しているので数か月ではこんなもんでしょう
小銭入れの使いやすさ
このサイズで折りたたまないで入る札
カード入れの多さ
手前味噌ですが、本当によくできた形だと思っています
ちなみにこれを使う前に2年ほど使い込んだロングウォレットがこんな感じ


ブラウンな分、アジは分かりやすいです 少しずつ良く触れる部位が濃くなって育っていく様が嬉しいです
ちなみに2年間ノーメンテナンスですが、まだまだ油分があり、大丈夫です
これからさらにラフに使い込んでみようと思っています