今年のアイテムについての詳細説明

先日行った広島でのエキシビジョン、これを行うためにサンプルの新規作成とLOOKBOOKの製作、そして良い時期だったので今期のアパレルラインも同時に仕上げました

革細工も誌面の構成も服のデザインもすべて勝手の違う作業なので、忙しいながらもリフレッシュしながら楽しんで作業に取り掛かれたことが何よりです

この流れがあって、今ようやくアパレルラインの受注を開始いたしました

デザインに関してはいつも通り、どう感じ、受け取るかだと思っていますので、こちらから多くを語ることはしません いろいろな解釈があって良いと思っています

ただなぜそのボディを使ったのかは少しお話しできるかなと思いました 少し長文になりますが良ければお読みください

 

Tシャツは綿・ポリエステル・レーヨンの混紡生地を採用しました 分厚い綿100%の男くさいボディも好きですが、このボディは着心地に特化しています

薄すぎず、厚すぎずで何よりその柔らかさが癖になります 少しルーズなシルエットで身体のラインに密着しないので、動くたびに綺麗なドレープが浮かびます

外着として着ても、今のストリートに馴染むシルエットですし、部屋着としても優秀です

元は、自分の今年の作業着として作っている物なので、ストレスなく着続けていけるというのは重要です

次にロンTですが、これはTシャツと真逆でヘビー&タフなボディです

実はこのボディには1年以上前から出会っていたのですが、実際1年着倒してみて、その退色の少なさ、タフさに驚きました

今時珍しいMADE IN USAで今でもカルフォルニアで生産しているボディです 後染め(製品の形にしてから染色する方法)で褪せたブラック(シャドウブラック)で、個人的見解ではありますが、ほとんど色落ちはしません

今現在、向こうのスケーターやミュージシャンにも支持されているボディで、特にスケーターの方はこのタフさは良いんだろうなと理解できます

こちらもビックシルエットというほどオーバーではありませんが、若干ゆとりのある寸法ですので、WEBSHOPに記載されているスペックを参考にしてみてください

そしてコーチジャケットですが、これは前から継続して使っているボディとなります

実はいつも使っているボディ以上に良い物はないかと普段からサンプルを取り寄せ検証しているのですが、正直今のコーチジャケット以上の物に出会えません

結果、いろいろ試したけど結局これが1番という結論です

光沢の少ないツイルコットンで撥水加工仕様 それと袖がゴムのワッシャーではなく、カフス仕立てだというのも好きなポイントです

バイクの乗る際こいつは本当に重宝します

最後CAPですが、今回はメッシュキャップではなく、写真のようにスナップバック式のスタンダードな型のCAPにしました

形はいたって普通のシルエットですが、生地感は少し柔らかな素材です(ニューエラなどのベースボールCAPと比べると)

デザインは刺繍で仕上げました

 

以上、長文失礼いたしました

thugliminal 2026 apparel item

今年もユニフォームの製作しました デザインは2型です

5/16(土)から5/24(日)までの受注期間と致します

 

5/16までの間、デザインの詳細とボディの詳細を書き込んでいこうかと思います

Thank you for coming

変な緊張感と高揚感、不安と期待を同時に感じながらいよいよ始まったエキシビジョン

蓋を開ければ多くの優しい方々に囲まれて、いい時間でした

遠方からはるばるいらしてくれた方、ありがとうございました

自分が接客しなくても、物を囲んでお客さん同士で盛り上がってくれているのも嬉しかったです

 

広島に到着してすぐに駆けつけてくれた方

明るい雰囲気で場を回してくれた方

この機会を一緒に作ってくれたマスター

そしてなによりこの会を楽しんでくださった方々

本当にありがとうございました

 

深夜の打ち上げまで多くの方に来ていただき、嬉しくて何年かぶりに酒飲みました

いただいたオーダー大事に作ります


いよいよ

いよいよ差し迫ってきた エキシビジョン

1日限りの開催なので、その日は夜遅くまで開催することにした

ずっと作ってきた 自分の人生の大半をこの仕事に向き合わせてきた

だから今は単純にどんなもんなのか多くの人に見てほしいと素直に思う

 

物を囲んで皆といろいろな話を楽しみながら出来たらいいな

ほんと良かったら見に来るだけでも遊びに来てくださいな


鋲ベルトのイメージ

確かに、というか確実に元を辿れば、鋲ベルトはパンクカルチャーだ

かといって、70年代パンクファッションが鋲ベルトを巻く正解だなんて1度も思ったことはない

そもそも自分自身、そのファッションを通過していない

 

自分が抽出したかったのは、迎合しないマインドと少数派でも動じない自立精神だ 幹に自分が座ってればそれでいい

その意思表明みたいなものを鋲ベルトに込めた

だからベルトを巻く服装の正解なんてないんだわ

良いと思ったらそれでいいんだ と思う

thugliminal LOOKBOOK

サンプルのベルトを全て作り直す計画の延長線上でちょっとしたLOOKBOOKの構想がありました

カメラマンの方の助力もあり24ページの冊子になりました

紙面の構成は慣れないながらもやっていて非常に面白く、デザインの総合格闘のような感じでとても奥深い作業だと感じました

フリーペーパーですので無料です

ちかく、今年のアパレル製品の発表をいたしますが、購入特典としてお付けしようかと思っています

5/10 EXHIBITION in KEEL/KOKU

いろいろなことを仕込み続けていたのも、これをするため

自分の人生の大半を革細工と共に歩んできた

今は純粋にそれを多くの人に見てもらえたらと思っている

 

昔、ある人に言われた

良い音楽を作ったと思うなら、人に聞いてもらって初めて音楽だと

そこでやっと好きだの嫌いだのの矢面に立てると

 

白髪だらけの年齢になって、ようやく自分なりのそれを表現してみます

 

5/10(日)  KEEL/KOKU    広島県福山市元町8-3

13時から深夜ラストまで

ベルトや小物のサンプルの展示受注

初のLOOKBOOKの配布

今期アパレルの先行展示受注など行います

 

多くの人に見てもらえるだけでも───  

お待ちしております

いろいろと仕上がってきました

ようやく、本当にようやく仕込み続けてきたことが、ひとつの区切りを迎えた

数か月前から仕込み始めたサンプルベルトの製作 オーダーメイドで作っては出してしまう性質上、今まで自身が巻くベルト以外手元になかった

気になるモデルがあって、見たいと言われて、出してあげれるのはいつも使い込んだアジの出たベルトばかり。。それじゃああまりにも不親切でどことなく申し訳ない気持ちだった

全てゴールデンサイズ、色も「黒」でとりあえず統一した

 

そして次に取り掛かったのは「LOOKBOOK」の製作

紙面の構成もやってみたけど、これが実に面白かった 好きなデザインを入れ込みながらも全体のバランスを考えて統一感を出していく 大変だけど、時間を忘れてパソコンに張り付いて作った

無論、素人の自分一人でできるわけもなく、プロの助力も大いにあって冊子が完成した(今入稿してまだ紙面は手元にない状態だが)

 

次に並行して作っていたのが新しい今年のユニフォーム

我ながら良いものが出来たと思う

この3つの作業と普段のベルト作りをここ数か月ぐるぐると回した いろんな事やるもんだから頭が混乱しながらも一生懸命作った

パソコンのやりすぎもあって身体バキバキになったけど、なんともまあいい充実感 やってよかった

製作の日々2

ほぼほぼベルトの製作も終わり、次は早めではあるが今年のユニフォームの製作に入っている

といっても実は気分転換に少しずつ進めていたこともあって、おおかた出来てきている

デザインは鋲のパターンも服のグラフィックもどちらにも行うことなのだが、9割出来たところから毎日少しずつ書き足したり、消したりを繰り返す

細かなところをいじっては日を改め、また修正する 時には元に戻したりも

そうしているうちにデザインがグッと締まる 細部まで血が通った感じがする

もちろんデザインなので皆の好きも嫌いもあるだろうが、自分自身は好きだと心から言える状態になっているものだ

  

ここに書き込むのも気分転換 またサンプル作りとグラフィックに戻ります