EXHIBITHON in GUSSET

6/13・14 三重のGUSSETにて、展示受注会を行います

当日は限定数ではありますが、即売できる小物もご用意いたします

 

ずっとこの仕事をやってきました

どうすればもっとうまく作れるのだろう? 自分にとっての良いベルトとは何なんだろう?を永い事考えてきた「今」の到達点をお見せします

今は純粋に「こんなことやってる奴がいるのか」と知ってもらえればと思っています

お時間がございましたら是非見て、触っていただければと

我が師

最初、自分が革細工を始めようと、全く知識がないまま訪れたのがハンズだった

東急ハンズ渋谷(現HANDS渋谷店)が11月で閉店するというニュースを見た

このころのハンズはレザークラフトコーナーも大きくて、その知識を持った店員さんもフロアに常駐していたので、0から何をそろえてこうすれば良いなどの初歩の初歩な知識を親切に教えてくれた

ハンズで買った革を触り、ハンズで買った道具を用いて、何かをこしらえてその下手さに愕然とし、なにが悪いのかを考慮して、またハンズに材料買うついでに店員さんにヒントをもらう このループを何週したかしれない

あまりに下手だったため、少し教えてもらえればその成長も分かりやすく、徐々に成長している実感が嬉しかった

それにあまりに通うもんだから、その時の店員さんが内緒でハンズが買っている仕入れ先を親切心で教えてくれた(もう30年近く前の話だからいいよね)

その卸先からまた業者さんを紹介してもらったりと道が開けたきっかけもハンズのおかげ このころの革業界はすごく閉鎖的で自分みたいな一見の若造にはなかなか教えてくれなかったんだ

 

革細工はどこで習ったんですか?と聞かれることがある

独学ですと答えたりもするけど、本当はハンズの店員さんです だね

久しぶりにいってみようかな 本当にお世話になりました師匠

lastday to order

本日アパレルライン受付最終日です

毎度期間限定で恐縮です

元は自身の今年一年の作業着を作る目的なので、在庫を抱えて商売するジャンルではないと思っています

それでも時がたち、楽しみにされている方々がいらしてくれて、こちらも嬉しい気持ちです

単純に服を作るのは楽しいです 下手でも時間をかけてコツコツやれば自分が納得するものが出来るのだと改めて思いなおすきっかけにもなりました

 

よければ是非に WEBSHOP

今年のアイテムについての詳細説明

先日行った広島でのエキシビジョン、これを行うためにサンプルの新規作成とLOOKBOOKの製作、そして良い時期だったので今期のアパレルラインも同時に仕上げました

革細工も誌面の構成も服のデザインもすべて勝手の違う作業なので、忙しいながらもリフレッシュしながら楽しんで作業に取り掛かれたことが何よりです

この流れがあって、今ようやくアパレルラインの受注を開始いたしました

デザインに関してはいつも通り、どう感じ、受け取るかだと思っていますので、こちらから多くを語ることはしません いろいろな解釈があって良いと思っています

ただなぜそのボディを使ったのかは少しお話しできるかなと思いました 少し長文になりますが良ければお読みください

 

Tシャツは綿・ポリエステル・レーヨンの混紡生地を採用しました 分厚い綿100%の男くさいボディも好きですが、このボディは着心地に特化しています

薄すぎず、厚すぎずで何よりその柔らかさが癖になります 少しルーズなシルエットで身体のラインに密着しないので、動くたびに綺麗なドレープが浮かびます

外着として着ても、今のストリートに馴染むシルエットですし、部屋着としても優秀です

元は、自分の今年の作業着として作っている物なので、ストレスなく着続けていけるというのは重要です

次にロンTですが、これはTシャツと真逆でヘビー&タフなボディです

実はこのボディには1年以上前から出会っていたのですが、実際1年着倒してみて、その退色の少なさ、タフさに驚きました

今時珍しいMADE IN USAで今でもカルフォルニアで生産しているボディです 後染め(製品の形にしてから染色する方法)で褪せたブラック(シャドウブラック)で、個人的見解ではありますが、ほとんど色落ちはしません

今現在、向こうのスケーターやミュージシャンにも支持されているボディで、特にスケーターの方はこのタフさは良いんだろうなと理解できます

こちらもビックシルエットというほどオーバーではありませんが、若干ゆとりのある寸法ですので、WEBSHOPに記載されているスペックを参考にしてみてください

そしてコーチジャケットですが、これは前から継続して使っているボディとなります

実はいつも使っているボディ以上に良い物はないかと普段からサンプルを取り寄せ検証しているのですが、正直今のコーチジャケット以上の物に出会えません

結果、いろいろ試したけど結局これが1番という結論です

光沢の少ないツイルコットンで撥水加工仕様 それと袖がゴムのワッシャーではなく、カフス仕立てだというのも好きなポイントです

バイクの乗る際こいつは本当に重宝します

最後CAPですが、今回はメッシュキャップではなく、写真のようにスナップバック式のスタンダードな型のCAPにしました

形はいたって普通のシルエットですが、生地感は少し柔らかな素材です(ニューエラなどのベースボールCAPと比べると)

デザインは刺繍で仕上げました

 

以上、長文失礼いたしました

thugliminal 2026 apparel item

今年もユニフォームの製作しました デザインは2型です

5/16(土)から5/24(日)までの受注期間と致します

 

5/16までの間、デザインの詳細とボディの詳細を書き込んでいこうかと思います

Thank you for coming

変な緊張感と高揚感、不安と期待を同時に感じながらいよいよ始まったエキシビジョン

蓋を開ければ多くの優しい方々に囲まれて、いい時間でした

遠方からはるばるいらしてくれた方、ありがとうございました

自分が接客しなくても、物を囲んでお客さん同士で盛り上がってくれているのも嬉しかったです

 

広島に到着してすぐに駆けつけてくれた方

明るい雰囲気で場を回してくれた方

この機会を一緒に作ってくれたマスター

そしてなによりこの会を楽しんでくださった方々

本当にありがとうございました

 

深夜の打ち上げまで多くの方に来ていただき、嬉しくて何年かぶりに酒飲みました

いただいたオーダー大事に作ります


いよいよ

いよいよ差し迫ってきた エキシビジョン

1日限りの開催なので、その日は夜遅くまで開催することにした

ずっと作ってきた 自分の人生の大半をこの仕事に向き合わせてきた

だから今は単純にどんなもんなのか多くの人に見てほしいと素直に思う

 

物を囲んで皆といろいろな話を楽しみながら出来たらいいな

ほんと良かったら見に来るだけでも遊びに来てくださいな


鋲ベルトのイメージ

確かに、というか確実に元を辿れば、鋲ベルトはパンクカルチャーだ

かといって、70年代パンクファッションが鋲ベルトを巻く正解だなんて1度も思ったことはない

そもそも自分自身、そのファッションを通過していない

 

自分が抽出したかったのは、迎合しないマインドと少数派でも動じない自立精神だ 幹に自分が座ってればそれでいい

その意思表明みたいなものを鋲ベルトに込めた

だからベルトを巻く服装の正解なんてないんだわ

良いと思ったらそれでいいんだ と思う