正解はまさかの色でした

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写真の中央の革の端切れが元の色 それを染めて下の革の色に変えました

写真だと分かりづらいのですが、元の革はあせたライトブラウンと言いますか、ぼやけた色味でこのまま使う気になれませんでした

革の質は良いのですが、色味のせいでずっとストックしていました

染色は単純な色の乗算ではありません 染み込むときも 乾くときも 塗る量でも色は変化します 結局はトライし続けていくしかありません

結果から言えば、下の革の色に変化させるために使用した色は「オレンジ」の染料 黄味も赤身もうまく足せたと思っています

いつもより深くそして多めに染料を入れて奥から深く染まるように施工しました

この後、完全に乾いた後に色止めを施します

 

この深いブラウンを使った新作を製作中です 

番外編 レザーパンツメンテ

普段仕事として受けているわけではありませんが、相当にすごい状態のレザーパンツのメンテを請け負うことに

写真のように水平にしてもパンツがしなることもなく板のようでした

ブラッシングで汚れを落とし、レザークリーナーの乳液タイプで表面の汚れをとります(左半分だけ施工済み)

乾燥させて、うちのオイルをマイクロファイバークロスで丁寧に塗り込みます

非常に乾燥していたので、砂に水を垂らしているかの如く吸い込みました

この写真は3度目のオイルを入れた直後

やっと履ける程度の柔らかさになったと思います

一度に多くのオイルを入れようとせず、時間をおいて革の中でオイルを動かし、また再度足りなければ追加していくのが、綺麗にいくコツだと思います

ついでに自分の革ジャンも軽いメンテナンスを

時々やると面白いです メンテナンス

経過報告

ITTI別注の財布を使い始めて3か月ほど

タフさを検証すべく、かなりガジガジと気にしないで使い込んでみましたが、まだ写真で分かるほどの大きなアジは出ていないようです

表面に細かな擦れや傷はあるものの、丈夫な革を使用しているので数か月ではこんなもんでしょう

小銭入れの使いやすさ

このサイズで折りたたまないで入る札

カード入れの多さ

手前味噌ですが、本当によくできた形だと思っています

 

ちなみにこれを使う前に2年ほど使い込んだロングウォレットがこんな感じ

ブラウンな分、アジは分かりやすいです 少しずつ良く触れる部位が濃くなって育っていく様が嬉しいです

ちなみに2年間ノーメンテナンスですが、まだまだ油分があり、大丈夫です

 

これからさらにラフに使い込んでみようと思っています

thugliminal logo charm

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欠品していたロゴチャームを製作しました

MDF(木くずを樹脂で固めた合板)にレーザー加工と色入れ加工を施したものになります

フィニッシュに色止め保護剤を塗布し、一応の防水処理をしました

軽く丈夫な素材なのでキーホルダーやバイクにぶら下げて使ってください

WEBSHOP

66後期

もうボロボロだがリペアしながら履いているLevi’s 501 66後期

これ以前のビンテージデニムは価値こそ高いが、縦落ちの色落ちがあまりにも古着感が強すぎて、個人的には苦手 今に通ずるこの色の落ち方が今の服に合う気がしている

ボロボロだけど、あまり理解はされないんだろうけど、これを着ると少し気分が上がる そういうものってあるよね

よりハードにしたくて最近はstanceを巻いて使ってる

ブーツメンテ Dr martens

友人からマーチンの10ホールをもらった

個人的には10ホールが一番シルエットが綺麗だと思う 吐き口にパイピング処理がなくて切りっぱなしなのも無骨で良い

10年以上の長期保存のため、革がガチガチに乾燥していて、そのまま履けば革が切れてしまう

普段ならば表面にブラッシング、クリーナーで簡単に終わらせるが、今回は保湿がメインなのでオイルアップすることにした

 

マーチンの革は正直粗悪だ 安価で売るワークブーツなので仕方ない

革の表情が分からないほどの屈強な顔料仕上げの革が普通のブーツメンテの工程をことごとく否定してくる

ミンクオイルなんて履き込んだしわの部分以外全く吸わない プラスチックに塗っている気分だ

なのでうちのオイルを少し温めて裏面(床面)からウレタンスポンジで塗布することにした

革にオイルを入れると革の中でオイルが動く ひろけたティッシュの端に水滴を落としたら水分が広がっていくような感じ

すこし物足りないくらいを塗って、後は放置すれば乾いた部分にオイルが回る

数日放置してまた様子を見ようと思う

それと欲しかったブラックスエードのエンジニアを手に入れた

スムースレザーより表情が優しい

バイクに乗るとすぐに左足に跡が残る しょうがないけどね

単純

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大切にしてもらいたいのならば、まずは大切に作らないと

手作りってのはそれを純粋に遂行できる

福岡

JALのキャンペーンで「どこかにマイル」というものがありまして、日本のどこかに格安マイルで行けるという内容なのですが、どこに行けるかはガチャ運しだい

それが福岡でした いつも旅は自然の多い、ネイチャー度数が高いところを選びがちな自分にとって福岡は大都会

しかし食べ物はうまいし、程よくいけばちゃんと自然豊かな場所もあり、日本どこでもきちんと良さが見つけられるもんだなぁと思いました

市内でたらふく食いだおれ、郊外の自然を楽しむ

リラックスできました

菊寄せ(きくよせ)

THUGLIMINAL×ITTI smart wallet

この財布が東京の下町の腕の確かな職人さんがひとつひとつ丁寧に作っていると以前説明しましたが、その中で際立つ一つの技術を紹介します

コインポケットの部分に曲線の革の折り返し処理の部分があるのですが、ここに「菊寄せ」といわれる細かなギャザー仕立てがあります

ギャザーが菊の花びらを連想させることからそう呼ばれ、ひとつひとつのヒダは千枚通しのような道具で入れられます 非常に手間のかかる仕立てで、昔の職人はこの処理の美しさで技量を競ったと言われています

こういった部分をまじまじと見入っていると、自分にはない素晴らしい技術でこの財布が出来ているのだなと改めて思います

手縫いだけで仕上げたものはハンドメイド ミシンを使えばマシンメイド・・?

いや、きちんと熟練の職人のハンドメイドの技が細かな部分に見ることが出来ます