変わらないかたち 今でもほとんど 呼ばれて 出向いて 見せて 話して 依頼されて 作らせていただく これから先時には流れに沿うように変化することもあるのだろうけど このスタイルはいつまでも残していくつもりです
今というフィルター 服には歴史があります その時代の技術や流行があります それをそのまま世に出せばそれはレプリカであり 時に古い印象をまとっただけのものになります 今には今の空気感があり、言葉にするのは容易ではないですが「今」というフィルターを通したそれに自分は魅かれます 過去を知り知識として自分の引き出しに入れた後で再構築して提案する事 時代錯誤の無いよう考えたプロダクト 難しいですが、きっとすごく大切なアプローチだと自分は思っています