昔々を思い起こせば
ブラウンやナチュラルの鋲ベルトが売られていないので、作るしかないかと思ったことが起点だったような・・
その後気に入った革が見つからないので、ブラウンの革をオリジナルで生産しようとして、あまりの生産ロットの多さに腰が引けたのを気合で乗り越えた事とか・・
今思えば技術も未熟、生産背景も多くの方のご縁や支援を紡いで、ただただ根拠のない負けん気を奮って物作りに挑んでいた日々だなぁと
乗り越えたり達成したりしながら進めば、また壁や障害、イレギュラーな出来事がそのたびに降ってはきますが、ただ思うのは不可能なことは目の前には置かれないという「事実」です
よく聞く話や格言ではなく自分にとっては経験済みの「事実」です
臆せず進もうと思います