完成の先のこと 物は人に渡り、嬉しさを与えられてこその「完成」 出来上がった時が完成ではないと思っています 高く望めばその人の宝物になってこその完成でありたいです そのための技術向上 日々の積み重ね 仕事だと考えます 昨今、商品が出来たら完成 もしくは売れたら完了の物が多いように思います 仕事の先のこと 渡った後にあること そこを満足いく仕上がりにすることが、自分のやりたい事だと やはり日々追われながらも再認識するのです