バイクに乗る

年々冬にバイクに乗ることが少しずつ辛くなったりもしていますが、基本日々の生活の中で今でも切り離せないのがバイクです
皆で走るのも楽しいですが、最近は一人で都内を走ることが多いです

車とバイクの違いはいくらでもありますが、個人としては「匂い」がすること
街の空気が変わる瞬間をなんとなく匂いで感じながらダラダラと街を流しているのが性に合っているようです

適度に運転に緊張しながらも、走りながら頭の中を整理したりもします
そういう意味ではリセットできるツールなのかもしれません

バイクってのは不思議なもので乗れと言われても乗らないのに、乗るなと言っても乗らずにはいられない人がいる
リスクも自由も手の中
どうりで魅力的なわけです