「大事」「大切」 そう思うならば手をかけてあげなけりゃ
そう教えてくれたのは亡き祖父でした
若い時はこの重要性をくみ取りきれませんでしたが、今は良くわかります
手入れがあってこその「丈夫」
汚れや単純なヤレはよく言うアジにはなりません
手入れされて使い込んで初めて醸し出すものこそ真のアジだと思います
ブーツもベルトもバイクも自転車ももれなくそうです
小さいころ見ていた祖父の自転車は使い込んだ傷やすれはあるものの言葉にはうまくできない風格がありました
ペコペコと古い油さしで手入れをしている祖父の姿とセットで思い出しましたね