先日 四角い鋲と丸い鋲のバランスについて書かせてもらいましたが
その話の根本はこの「引き算の仕方」です
時には製図の段階
時には配列、配色の段階
いくら良いと思い作り上げたものでも「詰め込みすぎている」と感じることがあります
ここから間引き、間隔を修正してサイド配列させると自分の中ですっきりと収まります
あれもこれもと「詰め込む」ことよりも「間引く」・「省くこと」のほうが数段難しく難解ですが、ここにこそ「飽きのこない良さ」を感じてくれるのではないかと思い作業しています
それもまだまだ勉強段階 日々精進です