積み重ねて覚える 仕事は至極単純で小さな作業の積み重ね それを幾度も繰り返し、塵が積もってできた山のごとく、納得いくまで向き合う事です 繰り返し繰り返し同じ作業を続けることは自分の弱い部分や驕りなども恥ずかしいほど露呈します それと向き合い、検めて、また繰り返す工程の場に戻ります 好きが高じて仕事となった事は幸せに思いますが、それだけでは測れないもう一つの高みに上るための業が今目の前にあるのだと思います