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JOLT

DS097

スタッズの配列で難易度と言いますか、打つのに何段階か難しさがあります

基本はベルトに対して90度の進行をするもの
次に45度の進行を知るもの
最後に90度でも45度でもない不規則な進行をするものです

さらに四角い鋲は45度に配列するのが難しく少しずれると綺麗には見えません

JOLTは四角い鋲の45度進行のみで構成されています

連なる斜めの四角 jolt(揺さぶる)しながらも規則的な配列
飽きのこないデザインだと思います

引き算の仕方

R0011912

先日 四角い鋲と丸い鋲のバランスについて書かせてもらいましたが
その話の根本はこの「引き算の仕方」です

時には製図の段階
時には配列、配色の段階
いくら良いと思い作り上げたものでも「詰め込みすぎている」と感じることがあります

ここから間引き、間隔を修正してサイド配列させると自分の中ですっきりと収まります

あれもこれもと「詰め込む」ことよりも「間引く」・「省くこと」のほうが数段難しく難解ですが、ここにこそ「飽きのこない良さ」を感じてくれるのではないかと思い作業しています

それもまだまだ勉強段階 日々精進です

JET

DS649

意外と思うかもしれませんが、細いベルトという帯のキャンバスで「丸い鋲」と「四角い鋲」を同時に配列するのは簡単ではありません

人の目は規則的な配列の中で形の違うものが混ざり合うと違和感を覚えます 
しかしこの違和感が感じらない「絶妙」は確かに存在します

自分にとってその絶妙さ加減と詰め込みすぎない程よさがマッチした時 それがベルトのパターンとなります

JET はそれを体現した最初のモデルになります
人から見ればたかがこんなデザインでしょうが、苦労して生み出した「たかが何でもないデザイン」なのです

DICE

DSCdice

カタログに間に合いませんでしたがTHUGLIMINALの最初のモデルはこの「DICE」です
「1 line 」があって「2 lines 」があれば「3 lines 」もあります

「3 lines 」通称 DICE です

鋲ベルトを基礎に展開しているので、最初に作ったのはビッシリ打ち込まれているスタンダードなモデルでした
しかし革の仕立てや革の表情が何も見えなくなるスタッズ配列に違和感を覚え、「せっかくなら表情がわかるように間引こうかな」とこの DICE となりました

ひねりもなく無骨な表情ですが鋲ベルトらしさと革の経年変化を両方楽しんでいただけると思います

CATALOG

Exif_JPEG_PICTURE

WEBSITEのCATALOGが開きました

自画自賛ですが、シンプルで見やすい仕様になっていると思います

写真で伝えられない質感

厚さや肌触り
しなやかさ 硬さ
重さ 軽さ

実際に触ってベルトループに通して伝えたい  それが本音です

ここがその最初の入り口の一つになるよう願っています

新しい試み

TH_ス~1

thugliminalにとってWEBSITEの誕生自体新しい試みです
どんなものを作っているのかも、どこで買えるのかも、どう作るかも、どこで会えるかも、すべては会わないことには始まらない特殊なスタイルで今までやらせて頂いていました

広がりのない極々最小単位の商売ではありますが、「深くお客様と話し、お互い理解のあったところで気持ちを込めて作る」これを具体化するのには必要な不自由でした

初心は忘れずとも変化することも必要でした。これは結果論ですが形を変えれば吹く風向きも変わります
呼びこまれた新しい風を素直に受けるとともに、それが嬉しさに代わるよう今後も努力していきます

WEBSITEもそろそろ一つの完成形をお見せできると思います よろしくお願い致します