少しアナウンスが遅れましたが、今年に入り価格の改定を行いました
昨今のレザーの価格高騰の影響は大きく若干の値上げをせざるを得ませんでした
さらに言えば、極厚のタンニンなめしで繊維の目の細かいベルト用のレザー自体流通量が激減しており、今までのクオリティーを保つことも厳しいのが実情です 「絶滅危惧種」と言われる所以です
価格を下げて革の質を落とし、クオリティを落とすことが選択肢にないため、大変心苦しいですがどうぞご理解いただければと思います

ベルトは見せる時は平置きや壁掛けにして展示しますが、本来ベルトループに通して見えるものです
腰に巻きつき立体で見える時にデザインの完成が来るように設計します
見せるのではなく見えるもの
普段隠れているベルトが動きの中で見えるのが本来です
その感覚とバランスがすべてだと思います
さらに言えば使い込んでいった先のヤレ感もちゃんと想像できるよう努めています
新しいデザインも何型か出来ました
また順次発表できればと思っています