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身近なもの

gavialのサングラス

マジカルとゴールデンレシオの指輪

親父の形見の腕時計

tenderloinの眼鏡

昔のインディアンジュエリーのバングル

フリマで500円で買ったライター

ジバンシーのレザーグローブ

 

こうまとめて見ると節操のないというかまとまりがないというか、それでも気に入っているということでまあよしとしています

綺麗な水

80年代の川崎市で育った環境の反動なのか、大人になって観光でどこに行くかと言えば水のきれいな場所

守りつつ攻める

先日事情があり少しだけ鹿児島へ行きました

そこで見せてもらった薩摩切子の制作風景

中に若い方が多いことに少々驚きました 話を聞く感じ、創作の姿勢は伝統の保持よりも技術を使った新しいスタイルの模索という印象

伝統の壊し方 壊すといっても伝統の上にしっかりと立っている

新しい各々の何かを求めてぎらついている感覚には考えるものがありました

基礎の素材

革は年に何回かまとまった数を発注します

国内に持ち込んだ後、うちのベルトの型でベルトの帯に加工します

以前は黒の革やヌメも茶色もありましたが、今は自身で染色するので大元になる革は基本1種類です

革の出来具合によって厚みを調整します0.1とか0.2mmで風合いというのは大きく変わります

相も変わらず強度重視で小傷などもあるワイルドな革ですが「しなる」し「ねばる」良い素材だと思っています

my beloved bike

実は2月末には納車されていたのですが、今日初めて写真撮りました

近所を用事足しなどで良く乗る相棒です

初めての新車購入でなぜだかちょっとした緊張もありましたが、どこに行くにもストレスのない良いバイクだと思っています

こいつの良いところでもあり、沼な部分でもあるのですが、アフターパーツが非常に多く車体を買ったのちに散財がとまりません

まだまだ こうしたいああしたい が湧いてくるので楽しみながら付き合っていこうと思います

先日エンジンから突如異音がして、思わぬ1か月入院となりましたが、その時の代車がDAX125 これはこれで面白かったです

戻ってくると「おーやっぱりこいつだな」とまた愛着を再確認

永く乗れれば良いなと

いまもむかしも

いまもむかしも

好きなものが変わらず

いまもむかしも

手に入れるものにきちんと血を通わす

 

 

何かじゃなくて これ

どれかじゃなくて これ

だからずっと愛でれるってもんです

型紙

まずはベルトとしての基盤 プレーンベルトの仕立てが非常に重要なのと同様に、鋲打ちに際して最も重要かつ基盤がこの型紙です

鋲の幅、・間隔や全長からベルトホールの位置まで修正しながら製作します

この後に革のサンプル製作に進みますが、そこでもまたなんだかんだと修正して、型紙を作り直したりと・・この部分は3歩進んで2歩下がる的な工程です

ベルトもリストバンドもそうですが、人と人が接する距離感で他人から見えるシルエットイメージが最も焦点を合わせたい部分です

 

 

追記 今期のユニフォームの受注終了しました いつも見てくださる方本当にありがとうございます

言ってしまえば物の売り買いの場ですが、それでも少しでも繋がりが見えるような気持ちがして励みになります

製作のほうに移りますので、もう少々お待ちください

thugliminal stomp away upside coach jacket

thugliminal studsbelt leatherbelt studded studdedbelt サグリミナル 鋲ベルト レザーベルト レザークラフト スタッズベルト スタッズ gavial geruga

このコーチジャケットは本当によく着ています

暴風・撥水加工がされていて急な雨でバイクに乗っていても重宝しますし、軽い

コーチジャケットの形は好きなのですが、よく見る光沢のあるナイロンのコーチが少し安っぽくて敬遠していました

これはコットンツイル製で落ち着いた雰囲気です

25日(SUN)まで受注受付

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今期のユニフォームの受注期限は今週日曜日までです

いつも受注期間が限られていてご不便おかけしますがよろしくお願いします

毎年楽しむにしてくださる方 めんどくさい要望に応えてくださるプリント屋さん 快くモデルを引き受けてくださる友人 

服を作るというのは自身で生産できる革物よりも、より多くの人たちに助けられながら進行します

感謝しかないです

thugliminal stomp away upside tee white

個人的な考えですが、年を重ねると漂白されたまっ白なTシャツがちょっと若すぎると思うことがあります

しかし、ベージュのようなTシャツはあまりにもネイチャー感が強くて合わない

このTシャツの色味は極めて少量の黄味が加算してあり、単独で物を見れば白いTシャツにしか見えないほど

ハッキリとした輪郭のフロッキープリントとのコントラストも良い塩梅で製作できたと思います