日差しの暖かな日
のんびりとした走りでした
カテゴリー別アーカイブ: diary
2018
今年もよろしくお願いします
2017
今年もあと少し
たくさんの方々にお世話になりました
そしていろいろな方とまた出会えたことに感謝いたします
お世話になりました
来年は20年目を迎えます
おもうこと かんがえたこと
少しずつ形にしていけるよう動いていけたらなと
良いお年を
最初の道具
もう何年も前
100円ショップで買ったペンチ
削って整えて、何度も直し使いました
今でも目に見えるところに置いています
修繕を通し想うこと
10年以上の前に作ったものをメンテナンスしました
その時の技術で作ったものをまじまじと見るのは少々小恥ずかしい気持ちにもなるのです
このようにヌメ(ナチュラル)のレザーが経年すると、そうならないと表れない独自の革の風合いが表れます
本来はオイルを表面から入れますが、この場合色が濃くなりすぎて風合いが保てません
今回は温めてサラサラにしたオイルを数回に分けて少しずつ裏から塗りました
大事にされているのを見れば、また一生懸命造ろうと思えます
作り手売り手
作り手はあくまで「作り手」
それでも物を売って商売する以上「売り手」の感覚も重要です
どっちを前に出すか
人それぞれですが自分はあくまで「作り手」 それがしたいがための仕事だと思っています
売り手感覚至上が当たり前に浸透していく昨今、物作りの在り方が問われているような気がしています
黒鋲
メッキが強くはがれにくい事がまず一番です
しかし経過とともにはがれてしまうのは致し方なく・・
ではどう剥がれるか?理想の剥がれ方があるならば と
理想としたのはオートバイのマフラーの耐熱ブラックの塗装
塗膜に摩擦がかかったとしても、剥がれ落ちるのではなく、下地がだんだんと覗く仕様
黒から鈍い10円玉のような色へ そして真鍮の色が出てきます
各々の使い方によって削れるも削れないも、そして剥がれ方の千差万別
それも含め育つのを楽しみにしてもらいたいです
過去はすべて意義の在る明日の為
日々の目の前の作業に追われつつも
ちゃんと未来も目測してそう動かなくてはいけないです
遠回りも立ち止りも今想えばすべては「糧」
ただ寿命は無限ではありませんからそれ相応に
広角で物事が見れるそんなふうに生きていきたいなと
「物」
良いと思ったものを作り
良いと思ったものを売りたい
正直な現時点の最高点で物を作りたい
それが続けられればそれが一番いいです
アジとかヤレとか
仕事ではないですが、革製品のメンテナンスを頼まれることがあります
専門店ではないのでメンテナンス用の道具や技術が豊富ではないですが、一通りやれることをします
使用する上でついた傷やヒビ 汚れ
それをそのままにしておくことはアジとは言いません
まだまだ使うつもりでメンテナンスを定期的に施して、ある日ふと佇まいの良いアジが出てくるものだと思います
昔、祖父の自転車がいいヤレ感だったことを思い出します
傷の上にリタッチの跡があり、錆があればふき取り油をさす
そうして永き時を経過して一言では言い表せない風合いになっていました
大切にしてこそ だと思います