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9/9受注開始 

9月9日 0時からwebshopで25周年企画

①THUGLIMINAL 鋲tee & long sleeve tee

②GVLS×THUGLIMINAL tee & coach jacket

上記のオーダー受付を開始いたします

鋲teeは白に限りなく近いバニラホワイトとヴィンテージブラック

コットン・レーヨン・ポリエステルの混紡で伸縮性に富み肌触りが良いです

少しゆとりのあるシルエットで袖の長さが長く着こなしやすいと思います

 

鋲ロンTはホワイトとビンテージブラック

こちらもゆとりあるシルエットでロンT特有の着た時の袖のまとわりつきがゆとりある分軽減され、これもまた着倒しやすいサイズ感です

 

ユニフォーム(要は作業着です)として着ることを想定していますので、動きやすい・過ごしやすいを念頭に置きデザインしました

個人的には2アイテムとも寝巻としても優秀だと思います

明日も書き込みます よろしくお願い致します

もう少しで発表できます

ようやく準備完了できそうです

今年も受注生産で予約をお受けするスタイルでやろうと思います

オリジナルデザインとGVLSとのコラボデザインと同時に発表いたします

 

もう少しで発表できます

じっくり 一つ。一つ。

目の前の事 一つ 一つ

焦らず 一つに向き合う

それが理想  でも、ふと後に控えている仕事に思念が向く

いかんいかん ひとつひとつだ

25周年企画

仕込んでいたものが少しずつですがサンプルが完成してきました

もう少し準備してお披露目できるようにします

 

毎年ユニフォーム代わりに作ってきたオリジナルウェアも今年はいろいろな人たちの力を借りて贅沢です

出す時期が例年より遅れましたが、きちんと「夏・秋」対応しました

 

もう少々お待ちくださればと思います

早朝湧水活動記録

朝4時出発 都内の渋滞が起こる前に郊外へ脱出

神奈川県丹沢の名水 竜神の泉に行ってみることにする YOUTUBEでふと見ただけで詳しい事は知らない 思い付きで出かけてみる

 

実を言えばこの前日も奥多摩まできれいな水を目指して早朝活動をしていて、まさかの2日連続・・ 身体というか心が異様に自然を欲しているのが分かる

道中、小型バイクの機敏な特徴を生かして、気になるところで好き勝手に休憩を挟んだり、Uターンして写真を撮ったりした 

途中から完全に舗装道路ではなくなって、ナビの電波もなくなったが、道行く人に話を聞いたりしながらたどり着いた

水の角がなく、丸い 頭からかぶったり、しこたま飲んだりしながら小一時間ボサーっとしてみた

その後、水を汲み(この水でコーヒーが飲みたい)、地場の野菜を直売所で買わせてもらって帰路につく

今度はコンロとコーヒーをもって出かけよう

BJC

サブスクで音楽を聴く時代だ レコードからカセット、CD、MD、i pod・・その流れの今がそれであるってだけなんだが、それにしてもこのサブスク解禁は何だかいろいろと思い出させてくれるニュースだった

10代のバカ丸出しの自分はどうこの人たちの音楽に触れてハマっていったかはもうよく覚えていないが、今でも鮮明に覚えていることがある

 

何のジャケットだったかプロモーション用のポスターだかはこれまた忘れたが、この3人の後姿を映した写真があった

当時服飾の学校に行っていたのだが、あの佇まいは自分にとって「完成」していて、これからいろいろと表現をしていくことを仕事にしたい自分にとって残酷なほど「完璧な完成」を食らった気分だった

憧れも尊敬もいちファンとして持ち合わせてはいたけれど、もう何を作っても二番煎じ以下のものしかないような気がしてひどい虚無感に襲われた気がする

まだそんな感情にあらがう術も、乗り越える経験値、発想、技術も持ち合わせていない自分にとってぶん殴られるような衝撃があったなと思い出した

このエピソードは直接音楽には関係ないのかもしれないけど、このサブスク解禁によってまた今の世代の人たちがこのすごい3人が奏でる音や佇まいに何かした思うことがあれば嬉しいと率直に思う

作るのは楽しい

作るのがつらい

 

 

もう もう何度思った 何度考えた もう何週目だ

また楽しくなるんだろう

またつらくなるんだろう

皆、聞けば大概口にする言葉「忙しい」「自分の時間が取れない」などなど

安易な言葉で使いやすいこともあるだろがよく耳にするし、時には使うがあんまり良い言葉じゃない気がしている

しかしあえて書くが

 

忙しい

 

人生でこれほどまでにやることが山積みなことは多分無い

いつも何かの締め切りに追われている気がする

忙しいと立ち止まって考えをめぐらす時間が減る 無駄を恐れる 楽しいことも落ち着いて味わわなくなる

自分の不器用さに顔を覆いたくなる

GVLS TIGER

染色し、レーザーで焼き焦がすこの手法も日々トライアンドエラーを繰り返し昔よりより良いものを作れるようになってきたと思います

GVLSらしい発色と仕上がりになりました

歳を重ね、手に取るものが少しずつアクがぬけたスタンダードなものを選びがちな昨今

良い意味でちゃんと毒気があるものを摂取したいと思わせてくれたアイテムです

GVLS