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catalog up stance

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stance
人が物を選ぶように
物も人を選ぶ
それだけ物にアクが強く、通常敬遠されがちなものこそ「鋲ベルト」
どれにしようかと悩むんではなく、これしかないと瞬時に思う人にのみ使い込んでほしいですね

catalog up prism belt

thugliminal studsbelt leatherbelt studded studdedbelt サグリミナル 鋲ベルト レザーベルト

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prism
レーザーで大胆に削り落とした直線を動きがあるように配置しました
見える角度によって表情が変わります
一見デザインがまばらで物足りないように見えますが、動きがあることを前提に計算しました

catalog up spike belt

thugliminal leatherbelt

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SPIKE
表現したいのは自分が気に入った「柄」
鋲はその表現方法の一つ

レーザーで焼き焦がすのもまたその一つ

幅広いシーンでさらりと巻いてくれたら嬉しいです

GERUGAの黒

thugliminal geruga belt leatherbelt black サグリミナル

GERUGAの黒は矛盾とも思えるところからその矛と盾を分解する作業から始まりました

染料で顔料染めのように表面だけに色味を乗せてほしい そしてコバが綺麗なコントラストになるようにしてほしい
言葉にすれば単純ですがこれを紐解くのに多くの時間を費やしました

一般的に「丘染め」と言われるエアブラシで吹き付けて表面だけを染める手法がありますが、うちの革の特性上、染料を吸い込みすぎる部分と吸わない部分の差が大きく断面(コバ)が綺麗に見えません
そして丘染めには経年経過とともに退色が早いというデメリットもあります

これらすべての課題をクリアして思うとおりに染め上げるのはそもそも染色としての知識と経験を身につける必要がありました
何度かのアップデートを繰り返し現在やっと思うようなブラックを経年経過にも強い方法で染め付けれるようになりました

細かな事を抜きに単純にどうしたかと言えば、染料を染めの具合を見ながら10回以上に分けてスポンジに染み込ませて塗っています
染料が染み込みすぎないようにある技術とタイミングがあるのですが、これを見出すのに難航しました
それでもいつかは退色するかもしれませんが、ブラックの下にブラウンのベースを作りました 俗にいう茶芯のように鈍く茶味があがってくる仕様にしました

染料であるため顔料のように表面に割れは起こりません
丘染めのようにすぐに退色することもないです
コバも綺麗なコントラストが出ています

とりあえず個人的にはこれはクリアできたかな と

しかしまだまだ高みがありそうです

leather coster brown

thugliminal studsbelt leatherbelt studded studdedbelt coster サグリミナル

thugliminal studsbelt leatherbelt studded studdedbelt coster サグリミナル

WEBSHOPにてブラウンのコースター販売開始しました

実際使っていますが、水滴を吸っても厚みがある分ゆがみにくく、几帳面に乾かしたりせずともそのまま使用できています(個人差はあると思います)
厚みはベルトと同じです

ベルギー原皮のタンニン革、本来ベルトに使用するよりも強度を持たす馬具のパーツとして使用されています
堅牢度に特化した革 ぜひ手にとってご覧ください

人の目は確かな物

実にマニアックな話でも少し

ベルトの図案を制作する際、模様を意識して作るのでデザインは均等な等分で割り振られます
要は定規で引いた線上にデザインを配置して幾何学のような文様を意識することが多いです

人の目は規則的に並んだ配列に美しさを感じます

ただ時にデザインを起こしている時、意図的にそれを若干崩して配列を考えるときがあります
それが目にノイズのように違和感を感じるか、それともデザインにある種の「アジ」を持たせるかはさじ加減一つです

製図の段階ではまだ正解は出せませんが、これを実際サンプルを作る過程で微調整して理想の形に仕上げていきます

受け取り方は様々ですから、自身のバランスが正解かは一概には言えませんが、この「アジ」が後をひく美味さになるようになればようなと思っています

みんなが震源地

皆が右向け右のように同じ方向を向く時代が終わり、ありとあらゆる事柄が細分化され、各々が発信できる時代
古い自分のような人間から見れば新しい時代が来ているし
若い人たちにとってはそれがスタンダード

物の売り方も買い方も広まり方もある人から見れば全部正解である人から見れば不正解

自分の手綱は自分で握らないと前に進めなんだなぁとふと思いました

良い塩梅

決して高い素材ではないし、高等な技術というわけでもない
ありふれた素材でもセンスがあればこうもブランドの色が濃く出てくるのかと感心します

やりすぎない削り落としたさじ加減にグッときますね