年始早々体調崩しましたね
年末から怪しかった体調をだましだまし何とかできていたと思いきや、ここにきて爆発
毎年 年末年始は体調を崩しやすいですね
だいぶ良くなってきたので、明日からまた作業開始します
年始早々体調崩しましたね
年末から怪しかった体調をだましだまし何とかできていたと思いきや、ここにきて爆発
毎年 年末年始は体調を崩しやすいですね
だいぶ良くなってきたので、明日からまた作業開始します
服を共作して作るなんてそうそうある機会ではない事
せっかくなら多くの人に楽しんでもらえたら嬉しいと思っていました
予定通り、1/6でオーダー締切とさせていただきます
たくさんの反応とお祝いの言葉に感謝します
ありがとうございました
そしてGAVIALに感謝を。
1/6までです 良ければチェックしてみてください
WEBSHOP
告知などしませんでしたが、「レザーコースター」もアップしました
ベルトの厚さのままの肉厚なコースターです
厚みがある分、水気を吸ってもヨレにくく、すぐに干したりと気を使わずに使用できます
レザー特有のエイジングも含めて育てていく楽しみがあります
おとといと昨日は体調が良くなかった
年末年始はなぜか調子が悪い 多分どこかで張っていた気持ちが緩むんだと思う
家から出ずにゆっくりと作業場の机を片付けながら読もうと思っていたが手つかずの本や画集などが目に付いた
落ち着いたら読もうとか聞こうとかそういった後回しの残骸を片付けながら年の瀬を迎えた
何かに追われて仕事をすることが増えた
同時進行で複数の事をやることも増えた
それに皆のおかげでやれることも増えた
そういう変化の時期なんだと思う
より良い物が作れる様今年も努めます
今年もよろしく
あとバイクで日本周ってみたいなぁ
GAVIALの粋な計らいでうちの20周年記念のアイテムをリリースします
予約開始は明日20日から
アイテムはTシャツと長袖Tシャツ(ブラック&ホワイト)そしてコーチジャケット(ブラック)です
イラストは中村達也氏の描き下ろし
いつも達也氏の書いている絵の感じそのままが良かったので、あえて不必要にグラフィックなどは入れず、すべてイラストで構成しました
想えば口コミと紹介のみ ホームページもなく直接会わないと買えない そのくせ顔も出さないと不親切極まりない自分のところに初めてコラボの制作依頼をしてくれたのがGAVIALでした
それがきっかけで多くの人と出会い、より人生が豊かになったなと今は思います
「20年」 月日だけではないですが記念するには良い区切り
気に入ってくだされば幸いです
新しく作った名称にしづらいカラーのベルト
プレーンベルトとして考えていましたが、オーダーを受けたので鋲を打ち込んでみました
独特な色味と鋲の銀と金がケンカするのではないかと何度かテストした上で予想以上に相性が良かったので製品化しました
淡い色味の染料を何回も塗っては乾かしを繰り返すことで淡くも深い色味に変化していきます
その際染料をよく吸う部位と吸わない部位の塩梅を見ながら染料の量を調節していきます
まだまだ極めたなどとは程遠いですが、楽しみながら違う色味にも挑戦していこうと思います
GERUGAの新しいベルトです
顔料仕上げのゴールドとシルバー
鋲ベルトのデザインはうちのSHINEを使用
一見激しいカラーリングですが、光沢感を試行錯誤し抑えた印象を目指しました
メタリックの顔料は扱いが難しく、いかに綺麗に経年変化するかを打ち出すのに難航しました
粒子の荒いメタリック顔料は定着しにくく、ひび割れを起こしやすいものです
顔料の粘り気を上げれば色は淡くなり思い通りの色味にならず、色を優先すればひび割れのリスクがあがります
吹き付けのエアブラシの吹付口の調整し、顔料を調合して、ねばりと色味のバランスは良い塩梅を模索できたと思っています
表面のヘリ落としは最小限にとどめ、色味がきれいに出るようにしました
ベルトや小物は引き立て役 あくまで装いの中心は服です
常に見えているものではないが故、ふと見え隠れした際に目を引くアイテムで引き立てる それが本来の小物の役割です
「洒落る楽しみ」がこのベルトには詰まっていると思っています
最近作業場の前に来る
近所の方に聞けば18歳の老猫らしい
餌をもらいに来る時だけ少し鳴いて、少しだけ撫でさせる
もらえばすぐに去っていく
冬が厳しくなる季節が心配だがずっと厳しい冬を超えてきた猫の強さを信じようと思う
また明日もおいで
日々制作に勤しんでいました
そろそろ新しい物も作る時間が作れそうです
楽しんで作っていきたいと思います
大昔から服の趣味嗜好はあまり変わっていない
あいも変わらずサイズさえ合えば20年以上前の物を引っ張りだして羽織る事もしばしば
秋になると手に取る頻度が増えてくるのがネルシャツ
コットンネルも好きだがウールネルの柔らかい発色が昔から好きだ
チェックシャツについて昔から思う事がある
古着屋などで雑然と陳列してある無数のチェックの中から、なぜこのチェックが気に入って、今、手に取っているのかを説明できないという事
さらに数十枚並んでいても、気に入ったチェックはいつも悩まない、瞬時に良いと思っている事
そして家の洋服棚の陳列を見ても何の法則も見いだせない
この疑問に明確な答えを見い出せないでいる