ecwcs gen3 lv3

このフリースジャケットの柔らかさと温かさは脱帽です
GAVIALのネームを遊びで取り付けてみました

福禄寿

ブーツの乾燥剤
それで終わりじゃなくて
なにこれ?から始まるこの面白さ

こういう血の通わせ方は本当にいいなぁと

WHATEVER

作品は自身の好きや良いと思う物事を共鳴できるかできないかの話

商品はその先で相手が好きとか良いとか思えるかどうか
それに財布のひもが開けれるかどうか

その点、商品のほうが難しいとは思う

でも別軸で

売れればいいのかと言われればそうじゃないし、寄り添うだけの物作りがしたいわけではない

その明確な答えを見いだせぬまま、今に至るわけだけど
何か今はどうでもいいかなぁと
いや、実に前向きに
どうでもいいかなぁぁと

浅草 亀十

和菓子は足した後に引いている
その引き算の塩梅が歴史そのものだと思いました

ぱっと食べてあーうまいとそれだけですが、それこそなんだと教えられた気がします

どのようなジャンルであれ、気が行き届いた物は見ていても食べても気持ちがあがります

極端な切り出し方

ミルスペックとは言うなれば、目的を達するために必要な機能性だけを国家レベルで最高値にまで構築したアイテムです
もっと簡単に言えば機能美だけを切り出したアイテムだと思います

ただそれゆえに無骨すぎたり、タウンユースのシルエットではなかったりと普段使いにはハードルが高い物も多々あります(あくまで個人的意見ですが)
今まで正直これらの理由からあまり手に取りはしませんでしたが、最近実に気になっています

無駄がないどころか意味のないことが一つもない構築物
時代時代の最先端 高機能
そこが気になるところなので古い物よりも現代の物ばかり見ています

まじまじと眺め、手に取り、一通り店員さんを質問攻めにして、その奥の深さに脱帽するという不思議なオフの過ごし方をしています

軍モノ恐るべき  

買ったり 貰ったり

HUNGERの安達君にもらったもの
テーブルの上で楽しませてもらっています
緑や自然なんて若いころは反応しなかったけど、年を重ねてやはりというか結局というかそこのアンテナが伸びる物なんですね


ふと寄ったusedshopで購入
以前、ライトブラウンのアイリッシュセッターを買いましたが、デニムに合わせた時のあまりにも王道なスタイルが似合わなさすぎてすぐに断念した思い出があります
しかしスエードは汚れていった雰囲気が愛用しているエンジニアブーツで想像できたのでまた買ってみました
脱ぎやすいように家に転がっていたゴムのシューレースに交換 楽です
もう少しヤレてくればいいなと

今年もあとわずか

受け入れるしかない変化の日々 主導性のない変化の連続
右往左往しながらも、「日常」と呼べるだけの日々を過ごせたのも周りの皆のおかげです

いろいろな事が変わる そしてそれに慣れる
いつしか新しい秩序が出来て、多分それに順応する

この構図自体は新しくなく、今まできっと繰り返されてきたこと

悲観していてもしょうがない
楽しいことを見つけながら来年も過ごせるよう努めます